GWはイロイロと遊びすぎていたので集中更新を。。
多くの人が取り上げているので尼崎の事故のことでも。

事実関係等がきちんとしていない段階で書くというのも抵抗もありましたし、多くの方々が亡くなっているし、怪我をし入院されている方々も多くいたという事もありしばらく期間をあけることにしました。

事故の原因というのがようやくわかってきましたね〜。
スピード超過というのが大きな要因の一つといわれています。
まあ、その裏にはJR西日本の体制ですとか、定時運行を重視する風土といったことがあるのではないかという指摘がされていたります。それに関連してボーリングしたとか、宴会をしたということことかが報道されています。

最近になって、JR西日本や国がダイヤの見直しを考えているということが報道され、なんだかなぁ〜とおもったりします。

今の鉄道の安全というのは、便利さの向上、スピードアップというものがあってこそ担保されたのではないかと思っています。それなりの安全に運行できるシステムがあってこそ、自分たちは遅れることなく会社に行けたり、遊びに行ったりするのではないかと思います。

便利さの向上、スピードアップという多くのお客が望んでいることを追求した結果が、今日の鉄道の運行システムを生み出していたと考えます。それを今さら危ないからダイヤをゆるいものにしようとするというのは逆の方向に向かうのではないかと思う。

お客の求めるもの(定時運行、便利さ向上)といったものから離れますし、そういうことをして事故が減るとでもいうのでしょうか?

自分は安全と便利さというのものは共存すると考えます。
どんな鉄道会社であっても「安全第一」に運行しているはずです。
今回事故をおこしたJR西日本でも同様だと思っています。
そうでなけれぼもっと前にひどい事故がいつおきてもおかしくないとおもいますしね。

競合路線が多い場所に住む人は特に、速さ、安さ、便利さというのに非常にシビアです(私もそうですが)。事故を起こしたからといってお客が望むサービスを提供しないというのは一つの私企業としても問題だと思います。これからの鉄道システムの発展という観点からは、JR西日本はより良いサービスを提供することが責務があると思うのですが。。

今まで多くの人が、福知山線は他路線に比べ早いから使ってきたのですから。それがなければ鉄道としての意義もないでしょう。
阪神大震災から10年。
早いですね〜。

自分はその当時神戸に住んでいたわけでもないが阪神大震災という言葉を聞くと意識してしまう。
1/17というのが自分の誕生日であるというのが大きいと思います。

10年前の1/17というとなぜか学校が休みで家におりました。
休みだった理由は不明。
なぜかその日は早起きしてしまいまして、5時半ごろに起きてしまい布団の中でウトウトとしながらすごしていました。

5:46に地震発生。
関東でも少し揺れた記憶があります。
たいした事がなかったのであんまり気にはしておりませんでした。

そしてラジオ速報。

関西で非常に大きな揺れを感じたとの一報が入る。
大変なことが起きたのだと把握。
その後ずっとテレビに釘付け。
崩壊した阪神高速沿いをヘリコプターから写された映像というのを今でも鮮明に覚えております。

あれから10年たって神戸周辺も大きく様変わりしました。
10年たっても様々な問題点があると聞きます。
孤独死の問題。二重ローンの問題。
土地区画整備の問題。自分も都市部に住む人間にあっては無視できない問題です。
その反面イロイロと教訓として生かされたことも沢山あります。中越地震で活躍した東京消防庁のハイパーレスキューは阪神大震災をきっかけに創設されたものです。

この震災を忘れない、そしてこの震災から生まれた問題点や教訓、そして今もこの震災から生まれている問題点を冷静に見つめることが必要なのかなと思います。

人は忘れやすい生き物みたいなので。。
震災のなかったエリア(関東とか)の人には結構危機感がない人が多いみたいです。
ふとした時に思い出せるとよいなぁ。


※たまにはマジメに書いてみました。

ここからは余談。
今週は雨だったので近場でドライブ。今日は環状二号を一周してきました。
土曜は大学時代の友人の結婚式の二次会に出席。サークルの友人や先輩も沢山いました。かなり懐かしい面々と会いました。奥さんは非常にキレイな人でした。サークルの懐かしい人と話すぎたせいかこれから繋がるような出会いはできず、残念!!
やすです。
今日は車ネタでは野球ネタにて。
野球好きな人として一言。

この状態で進めば、プロ野球は衰退するでしょう。
見ても面白くないし。
他に面白いスポーツは沢山あるし。

赤字の近鉄が球団を手放したことは理解できます。
赤字球団がファンに楽しさを還元できることは難しいと思います。
黒字であるからこそファンにより今以上に面白さを還元できると思います。

赤字を出しながら野球をすること自体間違っていると思います。
収入の7割以上を入場料でまかないながら赤字なのだからきっと面白さと料金に見合わないのでしょう。

オーナーはそこからまず出発するべきなのでは?と思う。
それもせずに1リーグが良いなどと話していると笑ってしまう。

失血死寸前の人間に、血をだらだら流させながら手術をしているようなものです。
先に出血を止めるべきでは?と思う。

そのためにはコストの削減・選手への年俸削減はやむ得ない。
だってあまりにも高コスト過ぎますのもの。

ホント野球だけ?なぜこんなに高いのと思う。
収入が少ないのにこんなに高い給与を与えている会社ってないと思う。そりゃ赤字になるよな〜と思う。

それとともに制度の変革が必要なのではと思う。
歪なルール下ではまともな経営は決してできない。
あまりにも偏りすぎたルールは変えるべきでしょう。

そんなルールを変える気がなさそうというのがすごい。
自分で自分の首を絞めていることに気づいているのかな〜。

最後に自分としては広島カープのような経営というのがベストなのでは?と思う。
実は広島球団は黒字です。
選手の年俸はあんまり高くないけど、お客は来ます。
それだけ面白い、ファンを魅了する楽しい野球をしているのかなと思います。

野球になにか変化があって、書く気力があればまた書きます。
こんどはいつもどおり車っす。

あすは会社っす。ぐでっεミ(ο_ _)ο ドテッ
やすっす。
久しぶりの日記です(^-^)v

車好きにとっては気になる話題、

そう、三菱自動車の話です。
ダイムスラーの支援が打ち切りが決定で三菱はどうなることやら。

伝統のある車を作ってきた会社がココまで堕ちるとは。。
まあなんというか。。

リコール隠しがやはりまずかったか。
この一件で明らかにイメージが悪くなった。
ランエボやGTOやパジェロやディアマンテなどいい車を作ってきているだけに至極残念。

あとは三菱は車メーカーのプライドを持っているのだろうか?
この点は甚だ疑問。

これって重要だと思う。
車メーカーが車メーカーたらしめる重要な要素です。
昔はそういうプライドが感じられたが今の三菱には感じられない。

同じく車メーカーのマツダもジリ貧の数年前は同じく三菱みたいな状態だった。しかし車メーカーとしてのプライドがあったからこそ、ここまでの復活があったと思う。またそれを裏打ちするような技術があったことも大きな要因だと思う。

三菱はそういったプライドや技術といったものをもっと大切にすべきではなかったのか?

そういうものを失ってしまってこのような状況に陥ったのだと思う。

三菱グループの一員である以上に、車メーカーであることをもっと自覚して欲しい。

これからの三菱には残された選択肢は少ないことは確かだ。
これからは今まで以上に棘の道を歩くことになるだろう。
しかしここまで堕ちたら、這い上がるしか道がない。

乗ってみたいと思える車を作ってください。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索